・今週の土日は千葉ツーリング。
・GW(ゴールデンウィーク)にはキャンプツーリング。
・5月の第三週目には福島ツーリング。
この時期のツーリングのお誘いが非常に多くなってきます。うれしい限りです。
先週の日曜日には1年点検からVersys650も帰ってきたので、今年の春も楽しくツーリングが出来そうです。
少しだけ、ツーリング前にVersys650について豆知識やVersysのカラーリングと普段使っているヘルメットやパニアケースの相性などのお話を交えながら雑談をしていこうと思います。
SHOEI【J-Cruise PASSE】
以前B+COM SB6Xのデビューしたことを記事に書いたんですが、その時にちらっとヘルメットのシルエットが出ていました。
J-Cruise PASSEという種類で、カラーリングがマッドブラックです。
太陽の光が当たると、角度によって若干緑色がかったラインが出てきたりで、非常に格好いいです。
今のVersysとの相性も凄くいいと思います。
色の組み合わせには凄く気をつけるようにしています。
基本SHOEIのヘルメットばかり使っているので、他社メーカーのカラーリングはわかりませんが、相性の良いものはきっと見つかると思います。
パニアケース
Kawasakiの純正のパニアケースを使っていて、Ninja1000と互換品なので、同じパニアケースが取り付け出来ます。
Ninja1000
Ninja1000のパニアケースの上部を見てもらうと分かるんですが、色が緑ですよね?
このパニアケース上部と下部のライン部分が別売りでカラー変更出来ます。
ブラック、ホワイト、グリーンの3色の変更ができるので、車種の色に合わせて上部・下部の組み合わせを変えても面白いですよね。
セットで購入出来るんですが、セットで購入する場合上部と下部の色の組み合わせは同じものしか選択出来なかったので、組み合わせを変えて買いたい場合は販売店に相談するか、上部と下部だけバラ買いしてもいいかもしれませんね。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kgsriverside/kv6a-ka-014.html?sc_i=shp_sp_brandlistbl1_1
私はこちらのサイトから購入しました。
パニアケースの商品コード【J99994-0536】
これであれば間違いなくVersys650(15年式以降)に付きます。
購入する際はお間違いの無いようにしてください。
ダウンフォース
Versysのヘッドライトのちょうど真下のくちばしあたり。
ちょっと変わった形してますよね?
これ、高速走行時にダウンフォースがかかるための構造らしいです。
??????
なぜ、らしいと表現したかと言うと、国内の公道では体感をすることが出来ないからです。
と、いうのもダウンフォースがかかり始める速度が時速200kmを越えないとかからないからです。
一応、逆輸入車なので、リミッターは付いていないから時速200kmは出ると思いますが、公道でそんなことしたら道路交通法違反です。
サーキットへ持っていけば試せるかもしれませんが、わざわざダウンフォースを体験したいが為にだけにサーキットに行く気持ちがまだ持てていません。。。
機会があれば試してみます。頑張ります。
ナビマウントの視界
以前にもナビマウントについてご紹介させていただきました。
こちらは自作したナビマウントで、自作する前まではハンドルのミラー横に取り付けていましたが、非常に見にくいのと、画面を見る際に目線だけ落としても見えにくので頭の角度も落としてみていました。
それでは、ナビを見ている間の視線がかなり下に落ちてしまい、少し危険だったので、自作して視線を落とし過ぎずに、少しチラ見する程度で見れるものを作ってみました。
全体図はこのように見えます。
実際走行してる時に近い目線
自然にナビの画面が目に入る位置に取り付け出来たので、実際ナビを付けた走行するとかなり見やすいですし、かと言ってナビが邪魔になるような位置ではないので、かなり重宝しています。
http://www.eurodirect.co.jp/gps-08-646-10700-b.html
こちらのサイトではナビマウントの販売をしています。海外からの取り寄せになるので少し時間はかかってしまいますが、ケータイではなく、バイク用のナビを使う方はこちらでもいいかもしれません。
こだわりを持ち始めるときりがないです。
ただ、それだけこだわりを持ちたくなる魅力がVersysにはあると思っています。
4,5,6月は特にツーリングが多くなる季節になるので、またVersysについての記事も沢山あげていきます。
またのVersys記事をお待ちください。
SHOブログのSHOより。