ふもっとぱらキャンプ場(静岡県)
内山牧場キャンプ場(長野県)
http://www.shinkou-saku.or.jp/arafune/camp.html
広大な敷地に障害物が一切なく、空を大きく感じるキャンプサイトは少なくありません。
開放感に溢れた場所でのキャンプは最高ですよね。
特にこの季節は気温もちょうど良く、キャンプシーズン真っ只中!
だけど、日中は天気が良すぎて日差しが暑い。。。
だからといってテントの中に逃げ込むのはもったいない。
そんな時に役立つのが、『タープ』です。
今回は、あの芸能人も愛用されていたりする、有名ブランドメーカー "snow peak" の小型タープの定番。
【ペンタシールド】についてご紹介していきます。
ワンポールタープ
ペンタシールドは、ポール1つで自立出来る、ワンポールタープです。
ペンタシールドのポールとして、『ライトタープポール150(150cm)』があります。
上記の写真は、ライトタープポール150となっています。
※ペンタシールドには付属はされていません。別売りでの販売となっています。
購入直後に試し張りした写真なんですが、ポールの角度をつきすぎたせいで、全体的に頭の位置が低くなってしまっています。(申し訳ありせん。)
snow peakの公式サイトから写真をお借りします。
出典:snow peak
角度を直角に近い位置で固定をすれば、高さが出るので、より快適な空間が生まれます。
1人用のタープとしては十分なくらい、日陰を作ることが出来ます。
中にコットを入れてお昼寝をするのにもちょうどよいサイズとなっています。
お手持ちのテントの前室使いとして
ペンタシールドの前側と後ろ側にポールを立てることによって、お手持ちのテントの前室使いとして贅沢な空間が出来上がります。
前側に少し背の高めのポール(私のは190cm)と、後ろ側にライトタープポール150を立てます。
ペンタシールドの後ろ側にロープを一本増やして、テントのサイズに合わせて引き伸ばして、ポールを立てていけば、前室使いのペンタシールドの完成です。
私のテントは、snow peakの『ランドブリーズ2 』というテントで、室内高が127cmとなっています。
ソロキャンプで使うテントの多くはだいたいこれくらいの高さだと思うので、ペンタシールドとの相性は良いかと思います。
私がこの写真を撮った日の日中の気温が29度近くまで上がり、日差しが非常に暑かったです。
だけど、ペンタシールドのお陰で日陰が出来、快適に昼食を食べる事が出来ました。
あの芸能人も愛用!?
お笑い芸人のヒロシさんも愛用しているペンタシールド。
ヒロシさんはお笑い芸人として一世を風靡していましたが、自分の好きな事だけをやるというスタイルを作るべく、自分の趣味であるキャンプをYouTubeを使って動画配信を始めました。
”ヒロシちゃんねる”というチャンネルサイトの登録者数も12万人を超え、一回の配信で10~20万再生はくだらなくありません。
その他にもビジネスとして店舗経営をしたり、イベント出演、雑誌の取材、ラジオやテレビにキャンパーとして呼ばれるようになったりと、活躍の幅がお笑い芸人だけでなく、多方面での活躍をされています。
タープだけでキャンプしたり、かなりのベテランキャンパーさんでいらっしゃいます。
私はこの動画をきっかけにペンタシールドの魅力に取りつかれてしまいました。
少しアングルの悪さだったり、かなりシュールな動画にはなっていますが、これはヒロシさんの良さが十分に引き出されている動画なので、是非ご覧になってみてください。
まとめ・紹介欄
一つあると色んな使い方が出来るペンタシールド。
その使い方は、今回私がご紹介した使い方だけでなく、状況に応じた使い方があるので、ご自身で新しい使い方を見つけてみるのも、キャンプの楽しみだと思います。
ソロキャンをより楽しむために、バッグのほんの少しの隙間におさめる事が出来る、ペンタシールドをキャンプのお供にしてみてください。
今回ご紹介させてもらいました、ペンタシールド。ライトタープポール150。
こちらを下記に商品の紹介ページを貼っておきますので、気になる方は、一度足を運んでみてください。
SHOブログのSHOより。