日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会が主催している日本酒検定。
今回、趣味の一環として日本酒好きから日本酒検定を取得してさらに日本酒を好きになって行こうという企画。
日本酒検定は3級→2級→準1級→1級と順番に取得が可能。
飛び級は出来ないので、日本酒検定を受けるのであれば、まずは3級からのスタートとなる。
では、実際の日本酒検定の日程はいつなのか?
タイトルにも書きましたが、次回の日本酒検定3級の日程は『2018年9月9日』
※地域によって日程が異なることがあるので受講希望の場合は早めに日程の確認をお願いします。
上記の赤枠の東京会場で検定の申し込みをしました。
他にも色んな地域で開催されているようでが、東京会場が定員100名に対して、大阪会場が40名、仙台が25名、北海道が10名と比較的少数になっているので、もし東京会場以外で申し込みしてみたいと思っているのであれば、早めの申し込みが必要になってくるのでご注意ください。
必要なテキストや過去問はあるの?
あります。
テキストに関しては日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会が出しているテキストがAmazonなどで販売されているので、そちらから購入可能です。
日本酒検定3級のテキストはこちらがおすすめです。
2級以上の日本酒検定を受講されるのであれば、こちらがおすすめです。
過去問に関しては日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会のホームページから閲覧することが出来るので、下記からアクセスて確認してみてください。
仕事関連で受講される方もいれば、私みたいに日本酒好きから趣味として受講される方も結構いるようですよ。
日本酒の資格としては一番最初に取るべき資格なので、3級がどれほどの難易度なのかはわかりませんが、過去問を見る限りではしっかりテキストをよく読んで、日本酒を理解していればそれほど難しくはないのかなと・・・・。
ただ、検定に受かることが目的よりも、日本酒をより理解したいがために検定を受けるのでしっかり勉強して検定を受けに行きます。
合否に関しては通知が届き次第お知らせします。
勉強のために、日本酒飲みまくるぞー!笑
SHOブログのSHOより。