天皇陛下の退位が決まり、来年の2019年4月30日で平成は終わる。
平成が終わるとわかってから、最近では平成最後の夏だったり、平成最後の甲子園。
今年の各イベントごとは平成最後の〇〇となり、これまでのイベントとは違い、少し特別感を持って夏を迎えている。
そして本日8月15日は平成最後の終戦の日
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、独: Zweiter Weltkrieg、英: World War II、略称WWⅡ)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ、中華民国などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。
それからは、日本は戦争をしないと宣言し憲法九条によって今日まで73年間、戦争とは無縁の国となる。
私自身、戦争が起きていた73〜4年前にはもちろん生まれておらず、小学校や中学校。テレビなどを通して、戦争がどういうものだったのかを知識として得るくらいだった。
毎年8月15日になると終戦の日としてテレビやネットニュースなどで情報が行き交うと、一年の中でも特に特別な日に感じる。
どんな気持ちで8月15日を迎えればいいのか、今でもわからなくなる。
わからなくても、今日は過ぎ去ってしまう。そして明日が迎えにくる。
今も、記事を書きながら、書いては消して、書いては消してを繰り返してる。
だけど、一つだけわかることは今日だけが特別な日ではないという事。
毎日が特別な日である事。戦争が起こっていた当時も、明日がくるかわからない日々を過ごされていたと思う。だから今この瞬間は特別な時間。平成最後だから特別なんじゃない。毎日、毎時間が特別。
明日が来ることが約束されてるわけじゃない。だから今の時間を大切に過ごそう。
っていつもこの瞬間の大切さに気づくのが8月15日。
こうやって言葉にして表すのは初めてだから、うまくまとめられないけど、平成最後の終戦の日。そして戦争をしない日本の始まり。
あの日があるから、今の私たちがいる。
今日が来る事に感謝して、明日を迎えに行きましょう。
おやすみなさい。
SHOブログのSHOより。