申し込みをしてから約1ヶ月後
2018年9月9日の日本酒検定3級を受けてきました。
日本酒をもっと好きになっていこうと思い立ってから、約1ヶ月間猛勉強していました。
学生以来ぶり?くらいの猛勉強でちょっと辛かったですけど、懐かしさもあって正直楽しかったです。
・平日の朝6時から7時までの1時間。
会社から帰ってきてから20時から22時までの2時間。
・休日は5時間から7時間の勉強時間を作る
これをひたすら繰り返し、1ヶ月間励んでいました。
試験が近づいてきてからの2週間はブログ自体もおやすみしてましたけど、この2週間が1番集中して、仕上がってきた感覚が強かったですね。
勉強する前と勉強した後の日本酒への見方
これ、物凄く変わりました!
今までは、
・『これ美味しそうだから買ってみよう』
・『名前がいい感じだから飲んでみよう』
・『とりあえず大吟醸が1番いいやつ』
と、こう思っていたものが今では、
・『今日のおつまみにはこの純米酒が合うからこれにしよう』
・『季節ものを飲みたいから、9月はあらばしりが欲しいな』
・『10月は新酒の季節だから楽しみだなー』
・『冷奴に合わせたいから爽酒にしよう』
もう何言ってるから途中からわからないですよねw
日本酒の選び方も、おつまみの選び方、季節や気温に合わせて日本酒を楽しめるようになってくると、日本酒選びの時間が格段に長くなりました!w
ラベルの意味がわかるだけでも、本当に勉強になりましたね。
勉強自体そんなに好きでは無いんですけど、やっぱり好きなことを学ぶことって辛さより、好きが勝るからそんなに苦じゃなかったですね。
単純に日本酒検定に受かりたい!っというわけでなく、日本酒に対しての理解力をあげたいことのチャレンジの一環として、日本酒検定を受けたので、どれほどの難易度なのかもわからないからとにかく楽しもうと思いながら、テキストを読み書きしながら覚えていました。
結論
日本酒検定3級でも非常に難しい。
全50問中70%以上が合格ライン。出題形式はマークシートによる択一選択方式。内容は難しくはあるけど、この合格ラインが低めであることと選択式であることが唯一の救い。
日本酒検定の協会が出版している参考書があるんですけど、本当にめちゃくちゃ細かいところを問題にしてくるので、隅から隅まで理解していないと、解けない問題も多数あります。
会場では問題のテキストが配られるんですが、テキスト自体は持ち帰りが可能なので、自宅に持って帰ってから、自己採点して見ました。
自己採点ではとりあえず合格ラインには入っていました。
ただ凡ミスしやすいところの問題はしっかり凡ミスしてるので、気をつけないとあっという間に不合格ラインに突入。
合否の結果は試験を受けてから約40日後に順次結果が届くようになっているようです。
また、この合否の結果の記事は40日後に書きたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
SHOブログのSHOより。